豚熱のまん延防止について
朝日村内で発見されたイノシシから豚熱が検出されました
令和7年4月21日(月曜日)に御馬越で発見されたイノシシから豚熱が検出されました。
豚熱は、豚、イノシシの病気であり、人に感染することはありません。落ち着いて対応いただくようお願いいたします。
豚熱まん延防止にご協力ください!
県内においては令和元年9月に塩尻市の県畜産試験場、高森町の農場にて発生が確認されて以降、飼育豚での発生はありません。現在は豚熱ワクチンが全頭に予防接種されています。
(ワクチンを接種しても100%感染を防げるわけではありません)
死亡しているイノシシを発見した場合
朝日村内で、野生イノシシの死亡個体を発見した場合は、触らずに、詳しい場所、頭数、状態を
役場産業振興課(0263-99-4104)までご連絡ください。
山林に入られる方へのお願い
豚熱ウイルスは、イノシシのフンなどに混ざっているため、靴底や車両のタイヤなどに付着した土によって運ばれる恐れがあります。
感染の拡大を防ぐために、下山後は靴底やタイヤに付着した泥をよく落としてください。また下山後1週間程度は養豚場へ近づかないでください。
(朝日村内には養豚場はありません。)
山林へ入られる方へ 豚熱防疫に関するポスター (PDFファイル: 1.2MB)
狩猟を行う方へ 豚熱防疫について (PDFファイル: 202.6KB)
長野県内の豚熱に関する情報(外部リンク)
この記事に関するお問い合わせ先
産業振興課 農政係
〒390-1188
長野県東筑摩郡朝日村大字古見1555-1
電話:0263-99-4104 ファックス:0263-99-2745
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更新日:2025年04月24日