施設案内
朝日美術館内部
朝日美術館は、1992年(平成4年)に開館した朝日村歴史民俗資料館と併設されています。玄関は美術館と資料館と併用です。玄関を右側に受付(事務室)があります。ふれあいギャラリーと展示室が主なスペースです。トイレは両館にそれぞれ1つずつあります。
朝日村歴史民俗資料館
外観は熊久保遺跡(縄文時代)の竪穴式住居をイメージたものです。古くから村民の生活と経済を支えてきた養蚕業、林業、農業に使用された道具や什器・衣類などが展示されています。
また、熊久保遺跡を中心とした遺跡から出土した土器や石器、朝日村旧図書館所蔵の貴重な古書などが収蔵展示されています。
朝日美術館にお越しの際はぜひ民俗資料館もご覧ください。(入館料には美術館と資料館の入館料が含まれています。)
周辺施設のご案内
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 美術館担当
〒390-1104
長野県東筑摩郡朝日村大字古見1308
電話:0263-99-2359 ファックス:0263-99-3624