村長の部屋

小林村長

  令和元年5月1日から朝日村長に就任いたしました小林弘幸でございます。

  みんなで「福祉あふれる元気で明るい朝日村」を創ろう!をキャッチフレーズに掲げ、村民との
対話を重視し、情報公開と共に開かれた村政を進めてまいります。

  朝日村には、豊かな自然があります。
  このすばらしい環境に育まれた村民の心を大切にし、この立地条件を最大限に活用して基幹産業の農業を守り、観光商工業の活性化を図り、活力ある村づくり、村民が住んでいて良かったと誇りにできる村づくりを進めてまいりますので、皆様のご協力をお願い申し上げます。    

  信州 朝日村のHPをご覧いただきありがとうございます。少し村のPRをしたいと思います。
  朝日村は長野県松本盆地の南西に位置し、村のシンボルである鉢盛山(2,447m)の扇状地帯に居住地・畑作地帯が広がっています。人口は約4,500人・世帯数は約1,500戸のコンパクトな村です。
  松本市・塩尻市・山形村と平地で接し、鉢盛山を境に木祖村と接しています。
松本市や塩尻市の中心まで車で約15分~30分のロケーションで、村民の約40%が通勤・通学しています。
  村の特徴は、鉢盛山を中心に土地の87%が森林に覆われ、鎖川の清流が村の中心を流れ下り、広い畑が広がっています。国道の様な幹線道路が無いため、通過車両が無く、とても空気が美味しい・水も美味い・静かな箱庭の様な村です。
  村の基幹産業の一つは農業で高原野菜(レタス・キャベツ・白菜等)の主要な産地で、全国各地に運ばれています。大規模農家も多く、高収入農家も増えています。また、村産材を活かした木工家具等クラフト作家も多く特徴ある家具類が製作されています。
  村の観光施設は全てがコンパクトですが、スキー場・キャンプ場・コテージ・ゲストハウス等利用客の皆さんに喜ばれています。そして、小さな村ですが、カフェや食事処も充実しています。
  こんな朝日村、皆さん来てみませんか?