山地災害危険地区の情報について

山地災害危険地区とは

山地災害が発生するおそれのある地域を長野県が調査してまとめたものです。

朝日村には次の2種類が存在します。

 

【山腹崩壊危険地区】

山腹の崩壊や落石による災害が発生する危険性が高い地区

切り立った尾根や狭い区間で沢に区切られた場所、地形の変化により飛び出した部分などが該当します。

【崩壊土砂流出危険地区】

山腹の崩壊や地すべりによって発生した土砂などが土石流となって流出し、災害が発生する危険性が高い地区

急傾斜の山腹や、それによって形作られる沢などが該当します。

山地災害危険地区の地図について

信州の暮らしのマップ(外部リンク)へ移動し、山地災害危険地区(山腹崩壊危険地区(林務))と産地災害危険地区(崩壊土砂流出危険地区(林務))のレイヤを選択してください。

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興課 商工観光林務係

〒390-1188
長野県東筑摩郡朝日村大字古見1555-1
電話:0263-99-4104 ファックス:0263-99-2745
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