外来カミキリムシにご注意ください。

カビアカツヤカミキリムシに気を付けてください。

もともとは日本にいないクビアカツヤカミキリという大きなカミキリムシが国内で相次いで発見されています。

このカミキリムシはウメ科の広葉樹(ウメ・モモ)やサクラなどに取り付き、最悪の場合、樹木を枯らしてしまいます。

この虫を見つけたら、すぐに、「退治」することが一番です。

(もともと、日本に生息していないカミキリムシです)

 

クビアカツヤカミキリムシ

【特徴】

写真のように、樹皮にフラスと呼ばれる木くずが付きます。

ひき肉状につくことが多いですが、枯れた木や乾燥していると、樹木の根本にバラバラと落ちていることがあります。

成虫は5月から7月まで見られます。体の大きさは触覚を除いても3~4センチあります。

見かけた、駆除した等の場合には、役場まで情報提供をお願いいたします。