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【長野県宝】顔面装飾付深鉢型土器(平成30年9月27日指定)
熊久保遺跡出土。口縁部の相対する2カ所に顔の装飾が見られる。胴の部分はシンプルな縄文模様がほどこされており、土器に顔の装飾が付けられ出した初期のものと考えられる。
熊久保遺跡出土。火焔型土器を思わせる焼町式土器の優品。
熊久保遺跡出土。内部で火を灯し、祭祀に使用したとみられる。大きく開いた開口部の上部と左右に3匹の蛇の装飾がほどこされている。
山鳥場遺跡13号住居跡より出土。埋甕としてはあまり見られない形の土器で、4つの把手があったとみられる。
山鳥場遺跡13号住居跡。
山鳥場遺跡14号住居跡より検出。土器片を敷き詰めた炉。土器片の炉面は2層になっている。土器片には被熱痕がないため、敷き詰めた後は炉として使用していないと考えられる。
山鳥場遺跡14号住居跡の土器敷炉は2層になっており、上層部の土器片を取り除くと、下にもう一つの土器敷炉が確認された。
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