開催中の展覧会

加藤邦彦・温子展 ー自然と共に生きるー

会期:令和4年10月8日 土曜日~11月27日 日曜日

会場:朝日美術館

月曜日休館(ただし10/10は開館、10/11は休館)

開館時間:午前9時~午後5時

入館料:一般400円 高校・大学生200円 小中学生100円

 

 

加藤邦彦・温子夫妻は1976年に渡独し、約40年間ドイツで共に創作活動をしてきました。

2017年に帰国し、現在は長野県伊那市美篶に暮らしながら制作に励んでいます。

邦彦は石や木を素材に彫刻を、温子は油彩画や石版画を手がけていますが、二人の作品に共通するのは生命(いのち)の神秘を見つめ、尊ぶ心です。邦彦の彫刻作品は古代生物や菌類、さらには遺伝子構造などを想起させ、生命誕生のプロセスを見ているようです。

温子が長年モチーフとしてきたイチョウは、「生きている化石」といわれるほど古くから存在する樹木です。人間より先に地球に生み出された生命を思うとき、博愛の心が生まれるのは自然なことなのでしょう。温子の作品には平和への祈りが込められています。

本展では、日本からドイツ、そして再び日本に戻るまで制作に打ち込んできた二人の軌跡を約120点の彫刻及び絵画作品でたどります。

加藤邦彦 《生きもの》2021年 ヒノキ

加藤温子《平和の翼》2005年 キャンバス・油彩

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