村内農業活動団体の支援

松本山雅軽トラマルシェ

朝日てらすファーム

朝日村の農家を中心にいろいろな業種の有志が集まり、朝日てらすファームのブランディング、特色ある野菜づくり、こだわりの味と品質で、ファンづくりのためにユニークな活動をすすめています。松本山雅のホームゲームでは「軽トラマルシェ」を出店(不定期)、また、朝日村の農地を会場に特別体験プログラムを企画するなど、朝日村ファンづくりに向けて農業の新しい魅力を発信しています。

果樹クラブ

果樹クラブ

ナイヤガラの栽培が松本平で始まってからおよそ130年。その南西に位置する朝日村も果樹栽培が盛んに行われ、リンゴ、ブドウ(ナイアガラ、コンコード)の美味しさは高い評価を得ています。果実の熟成を育む朝夕の大きな寒暖差、健やかな育成に欠かせない日照、大地を潤す清冽な水。こうして育てた果実を独自に加工した果樹クラブのジュースは、朝日村の特産として愛され続けています。

こぶしの会

こぶしの会

朝日村の農産物の有効利用、地産地消、そして会員の親睦・交流を目的に活動する、女性会員約10数名によるグループ。およそ15年にわたる活動をつづけ、紫蘇ジュースや豆腐づくり、味噌づくりなど手作りの加工品を製造してきました。最近では年末にかけて開催される味噌づくりが好評で、味づくりはもちろん、地元ならではの仕込みの知恵や工夫の伝承でも大きな役割を担っています。

よってきまショップ

よってきまショップ

朝日村役場交流テラスにファーマーズマーケット「よってきましょっぷ」を開設。メンバー各々が作った野菜や生花などを持ち寄り販売しています。毎年売り上げの一部は、村内の居労介護支援センター「かたくりの里」へ寄付をしています。令和5年は毎週金曜日、午後4時半~6時(9月15日(金曜日)からは午後4時~5時30分まで)に出店。採れたての野菜が特別価格で購入できる、楽しくてにぎやかな売場です。

地域おこし協力隊

高齢化、人口減少など過疎が課題になっている自治体が、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動に従事するとともに移住・定住を図る「地域おこし協力隊」。朝日村では令和3~5年を任期に、マーク・フィッツ・ジェラルドさん・原 和泉さんご夫婦が着任し、いま就農研修に励んでいます。マークさんは英国人。和泉さんは茨城県出身で、ロンドン留学時にマークさんと出会いました。

 

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この記事に関するお問い合わせ先

産業振興課 農政係

〒390-1188
長野県東筑摩郡朝日村大字古見1555-1
電話:0263-99-4104 ファックス:0263-99-2745
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